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◯一般樹脂と防水樹脂の違い

一般樹脂と防水樹脂の違いは防水性の違いではありません。
固定式の水槽、池などは一般樹脂で積層されるケースが多いです。
 ではその違いはなんでしょうか。
 
1.樹脂の弾性率の違い
防水樹脂は住宅のベランダ等に使用されます。
家というのは非常に大きく、FRP防水の下地は合板をつなぎ合わせてつくります。
この場合、合板の動きによりFRP層に応力がかかります。
これが硬質樹脂の場合応力に耐えきれず破断するケースがあります。
そこで弾性率の高い樹脂にすることでこの破断を抑えることが可能になります。
 
2.ダレドメの違い
防水樹脂は壁面に塗布する必要があります。
防水層の立ち上がり部分など
そのため壁面に塗ると垂れるケースがよくあります。
樹脂の中にダレドメ剤が豊富に入っていることにより、立ち上がり部分の樹脂が下に降りにくく
樹脂の厚みが薄くなりにくいという特徴があります。
 
3.パラフィンワックスの有無
防水樹脂はパラフィンワックスが添加されておりますが、
インパラフィンとノンパラフィンの中間の性質をもちます。
密着製を高めるため、パラフィンががっつり入っておらず、
防水層上で作業する必要があるため、完全なノンパラフィンではないという仕様です。
つまり防水層の上で作業もできるが、密着も悪くない。という特性を持ちます。 
硬質、防水樹脂いずれの場合も的確な施工をすれば問題なく加工ができます。
 
◎水漏れの補修方法◎
詳しくは”FRP素材屋さんの日記”の中に水槽の水漏れ補修についての概要がありますので、そちらを参考にしていただきたいです。



◯トップコートと積層用樹脂

両方ともポリエステル樹脂がベースになっております。
そのため両方とも基本的には同じ素材です。

積層用樹脂に顔料を混ぜれば簡易的なトップコートになります。
※ただしトップコートは屋外で使用されることを想定しているので、
 製品の中には紫外線に劣化しやすいものもあります。

これらは上記のように単純な樹脂に顔料をまぜた色付き樹脂です。

トップコートは物性を上げてあります。
イソ系=紫外線劣化に強いタイプ。
紫外線のエネルギーで分子構造が破 壊されにくくチョーキング、退色がおきにくいです。

柔軟性は分子構造の不安定さを示すことが多いので、柔軟性にはおとります。
また耐擦傷性にすぐれており基本的な樹脂よりも硬度が硬いです。
粘性については壁面などに塗布することを想定しているので、タレ性が付与されております。

タレ性については解説が長くなるので、
FRP素材屋さんの日記を御覧ください。
FRPはマリンスポーツ、ヨット、サーフ、カヌー、カヤック、ボートなどによく使用されております。

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